お子様のために、目的や条件をしっかり決めてから家庭教師を探すことが大切です。漠然とした状態では、家庭教師選びもうまくいきません。
家庭教師を見極める際に、助けになるのが体験授業です。通常の家庭教師派遣会社では、たいていこのような制度をとっているようです。
「家庭教師って高いの?」
「先生は大丈夫かしら?」
「塾に通っているけどなかなか成績がアップしない…」
など、不安や疑問も体験授業の時に聞いてみることができます。
実際に授業を受けてみて、誠実な受け答えが出来るかどうか、最低限の挨拶が出来ているかどうかなど、教師の人柄をみることもできます。
料金体系、契約期間、教材費、違約金などの基本的な条件をチェックした上で、サポート体制や実績、それに受付担当者がしっかり相談できそうな雰囲気か、融通は利きそうか等々を確認していきましょう。
家庭教師体験授業の際、ほとんどの場合は家庭教師がお客様のご自宅を訪問します。先生と親御さんで、お子様の現在の学習の進み具合や成績、今後目指す所(志望校や、成績を上げたい・受験に合格したい等望む成果でも良いでしょう)を話し、今後の勉強方法などについて聞いてみましょう。
その際に、具体的な提案ができるようであれば、その家庭教師は経験に基づいたしっかりとした教育方針と指導ノウハウを持っていると判断して良いでしょう。
家庭教師派遣会社にも、家庭教師の派遣が開始されるとほとんど保護者への連絡が入らなくなる会社と、きめ細かいサポート体制をもっている会社があります。
家庭教師派遣会社によって、指導内容の報告、学習計画表の作成、模擬試験の実施、相談窓口の設置、受験情報誌や会報誌の配布などサポート内容はさまざま。
サポートの手厚さはセンターの充実そのものとも言えますから、契約前には教師変更や退会の手続きなどとあわせて詳しいサポート内容を把握しておきましょう。
しっかりした家庭教師派遣会社は、サークル的感覚の単なる家庭教師派遣とは質が違い、会員になると、派遣講師とは別に担当職員及び教務が責任を持って対応してくれます。
一部の家庭教師派遣会社の中には、高額な教材や授業チケットを売ることを目的としているものもあります。注意しましょう。
もし不安に思った場合は、周囲の評判を聞いてみるのもいいかもしれません。
契約の前には、教師変更や退会の手続きなどをきちんと確認しましょう。
この、「教材販売タイプ」に分類される家庭教師派遣会社の場合、始めに教材を販売して、その後の授業は全て教師にまかせる、という所が大半のようです。
このタイプの家庭教師派遣会社の場合、「教材を売る事」が目的なので、売った後はほったらかしで、サポートも充実していない場合も多いのです。
又、売った後の事など考えてはいませんので、販売された教材も、やたらと高額な割にあまり実用的ではなく、学習効率が上がるとは言い難いものです。
この、「チケット制タイプ」も、売るものが違うだけで、上記の「教材販売タイプ」と似ています。こちらは、売るものは家庭教師の授業の回数券です。数十回分ものチケットを、ローン等を組ませ、一括購入させます。
もちろん、一度売ってしまえば終わりですから、このタイプの家庭教師派遣会社にも、後のサポートなどは期待出来ません。
電話やインターネットで講師を募集している家庭教師派遣会社の中には、面接・研修をしないで講師をご家庭に派遣してしまう会社があります。
経歴を偽って登録を申し込む学生・講師も少なからずいるようです。大切なご家庭にお伺いするには派遣会社が、派遣の前に、直接面接をすることが大切です。
有名大学の学生が優秀な講師になるとは限りません。家庭教師としての「質」が、お子様の成績にも大きく影響してきます。
家庭教師派遣会社を選ぶときには、講師選抜の方法がしっかりしている会社を選びましょう。
など、お子様のことを第一に考え家庭教師を派遣してくれる会社をおすすめします。